機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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まあ、きっと暇な人ですよね。
こんにちは。
どうも最近、火装災厄(インフェルノカラミティ)というよくわからない二つ名をつけられた岩崎です。
かっこいい響きなんですけど、放火の常習犯のような腐臭漂うネーミングですね。
「現れたぞ! 奴が火装災厄(インフェルノカラミティ)だ!」
「あ、あの男が……火装災厄(インフェルノカラミティ)! 先日の放火を引き起こして幾人もの死者を出したっぽいと言われる……!」
「こっちです! とっととあの放火魔っぽい人を捕まえてください!」
「コラー! 待ちなさいそこの放火魔っぽい人!」
ピーポーピーポー
二つ名のせいで言われたい放題です。
ラノベはあまり見ないのでよくわからないんですが、きっと僕以外の二つ名を持つ人間も、二つ名による理不尽な罪を着せられたりしたことがあるんでしょう。
しかし、諦めてはいけません。
火装災厄(インフェルノカラミティ)という呪われた能力にだって、何かしら人々の役に立てる力があるでしょうから。
「で、風呂沸いた?」
「いや、まだです。コフーコフーコフー」
「早くしてよー。全く、火装災厄(インフェルノカラミティ)ともあろうお方がこの程度の風呂焚も満足に出来ないなんてチャンチャラおかしい話よねー」
「そもそも、何で僕は火装災厄(インフェルノカラミティ)なんだ?」
「知らないわよーお隣さんとか皆そう呼んでるじゃない。火装災厄(インフェルノカラミティ)って呼ばれてるくらいだから、火の扱いには長けてるってことじゃないの?」
「いや、全然。っていうか、マッチしけってつかないんだけど? それに火をかざしても全く木が燃えないんだけど……何これ、生木?」
「確かに災厄(カラミティ)だわね」
まあこんな感じでしょう。火装災厄(インフェルノカラミティ)よりお送りいたしました。
店で久々に島荘先生の作品を見かけたので購入しました。
これ系統の装丁はラノベ系の作家が書いてることも多く、敬遠していたんですが……島田先生の作品なら無問題です。多少高いけど、御大の短編は未だに手を出してなかったので。
それにしても、知らないうちに島田御大にも「ゴッド・オブ・ミステリー」というとんでもない二つ名がつけられていたようです。
こちらも二つ名ブームでしょうか?
誰がつけたのかは知りませんが、一定のジャンルに縛られている作家もそういないんだし、わざわざ二つ名で作家を一つの枠に押し込めてしまうのもどうかと思いますね。
綾辻行人に館の奇術師(マジシャンインザハウス)だとか。
……言ってる傍から自分もつけてました。すみません
のらみみというアニメがかなり面白かった。
初っ端からど根性ガエルのひろし少年とドラえもんとコロ助を足して二で割ったような、昭和風味漂うキャラクターの登場。
しずかちゃん、ジャイアン、スネオを模したようなキャラクターの登場、そして唐突にドラ助(?)にかけられる白い液体。
「マヨネーズーッ!」
意味がわからん。
でも、こういうノリが好きな岩崎だった。
なんでもこの世界では、ドラえもんのような居候キャラクターが世間にあふれかえっていて、彼らはハローキッズ(キャラクター版ハローワーク?)を介して条件の合う子供がいる居候先を探し求めているそうだ。
だけど普通は、こんな特殊な生物は主人公の家にのみ一匹いるというのが精々です。
その上で、彼らとその周囲の人々の日々の摩擦を描くというのが物語としての普通の展開方法なのに……こののらみみでは『子供の家にキャラクターがいる』というのが普通の考え方になっています。
しかも、ハローワークのような職業安定所に通じる機関を設けて、現代社会との類似性を感じざるを得なくなっています。この独特の世界観。
誰ですか……この設定考えた人。天才ですか?
子供向けの絵柄だけど完全に大人をターゲットにした作品ですね。なんで深夜放送なんだろう、と疑問に思わざるを得ない所もあるけど。
さりげに主人公のキャラもナイスです。
勿体無いと感じたのは1話で登場した小鳥のチーパッパ。
あまりに可愛いのでレギュラーキャラかと思っていたのだが、違うらしいです。1話限定のオリキャラなので、この先登場する望みは薄そうな感じです。
あの子はどうにかしてもっと出したほうが人気が出ると思うんですけどねぇ……。
こんにちは。
どうも最近、火装災厄(インフェルノカラミティ)というよくわからない二つ名をつけられた岩崎です。
かっこいい響きなんですけど、放火の常習犯のような腐臭漂うネーミングですね。
「現れたぞ! 奴が火装災厄(インフェルノカラミティ)だ!」
「あ、あの男が……火装災厄(インフェルノカラミティ)! 先日の放火を引き起こして幾人もの死者を出したっぽいと言われる……!」
「こっちです! とっととあの放火魔っぽい人を捕まえてください!」
「コラー! 待ちなさいそこの放火魔っぽい人!」
ピーポーピーポー
二つ名のせいで言われたい放題です。
ラノベはあまり見ないのでよくわからないんですが、きっと僕以外の二つ名を持つ人間も、二つ名による理不尽な罪を着せられたりしたことがあるんでしょう。
しかし、諦めてはいけません。
火装災厄(インフェルノカラミティ)という呪われた能力にだって、何かしら人々の役に立てる力があるでしょうから。
「で、風呂沸いた?」
「いや、まだです。コフーコフーコフー」
「早くしてよー。全く、火装災厄(インフェルノカラミティ)ともあろうお方がこの程度の風呂焚も満足に出来ないなんてチャンチャラおかしい話よねー」
「そもそも、何で僕は火装災厄(インフェルノカラミティ)なんだ?」
「知らないわよーお隣さんとか皆そう呼んでるじゃない。火装災厄(インフェルノカラミティ)って呼ばれてるくらいだから、火の扱いには長けてるってことじゃないの?」
「いや、全然。っていうか、マッチしけってつかないんだけど? それに火をかざしても全く木が燃えないんだけど……何これ、生木?」
「確かに災厄(カラミティ)だわね」
まあこんな感じでしょう。火装災厄(インフェルノカラミティ)よりお送りいたしました。
店で久々に島荘先生の作品を見かけたので購入しました。
これ系統の装丁はラノベ系の作家が書いてることも多く、敬遠していたんですが……島田先生の作品なら無問題です。多少高いけど、御大の短編は未だに手を出してなかったので。
それにしても、知らないうちに島田御大にも「ゴッド・オブ・ミステリー」というとんでもない二つ名がつけられていたようです。
こちらも二つ名ブームでしょうか?
誰がつけたのかは知りませんが、一定のジャンルに縛られている作家もそういないんだし、わざわざ二つ名で作家を一つの枠に押し込めてしまうのもどうかと思いますね。
綾辻行人に館の奇術師(マジシャンインザハウス)だとか。
……言ってる傍から自分もつけてました。すみません
のらみみというアニメがかなり面白かった。
初っ端からど根性ガエルのひろし少年とドラえもんとコロ助を足して二で割ったような、昭和風味漂うキャラクターの登場。
しずかちゃん、ジャイアン、スネオを模したようなキャラクターの登場、そして唐突にドラ助(?)にかけられる白い液体。
「マヨネーズーッ!」
意味がわからん。
でも、こういうノリが好きな岩崎だった。
なんでもこの世界では、ドラえもんのような居候キャラクターが世間にあふれかえっていて、彼らはハローキッズ(キャラクター版ハローワーク?)を介して条件の合う子供がいる居候先を探し求めているそうだ。
だけど普通は、こんな特殊な生物は主人公の家にのみ一匹いるというのが精々です。
その上で、彼らとその周囲の人々の日々の摩擦を描くというのが物語としての普通の展開方法なのに……こののらみみでは『子供の家にキャラクターがいる』というのが普通の考え方になっています。
しかも、ハローワークのような職業安定所に通じる機関を設けて、現代社会との類似性を感じざるを得なくなっています。この独特の世界観。
誰ですか……この設定考えた人。天才ですか?
子供向けの絵柄だけど完全に大人をターゲットにした作品ですね。なんで深夜放送なんだろう、と疑問に思わざるを得ない所もあるけど。
さりげに主人公のキャラもナイスです。
勿体無いと感じたのは1話で登場した小鳥のチーパッパ。
あまりに可愛いのでレギュラーキャラかと思っていたのだが、違うらしいです。1話限定のオリキャラなので、この先登場する望みは薄そうな感じです。
あの子はどうにかしてもっと出したほうが人気が出ると思うんですけどねぇ……。
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