機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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腹筋が鍛えられるとか、そういう次元じゃないですね。まさに『バカ動画』!
カレーを頼んだらルーの分量があまりにも多く、ご飯が見当たらないなと思ったらルーの中に一粒だけちょこんと入ってましたという、バカ的なノリで世界を創造してしまう動画です。
GロボMADの動きにあわせてミクとリンが飛び回ってます。
あの激しいテンボについていけるボーカロイド二人の躍動感が素晴らしいです。
あと、ジャイアントミクは妙にハマり役だなと思いました。
気 が 狂 っ と る
だが、何故か癒される。何なんだろう……この得体の知れない動画は。
連載もののプレイ動画ではこの二つをチェックしてます。ドラクエ大好き人間なので。
死んだら終わりという極限状態の中、モンスター限定で進む動画。今一番好きなプレイ動画です。
ドラクエにおいては、ザキや痛恨の一撃など……ホンの少しのハプニングが仲間の死を招くので厳しい縛りです。その際に凝った演出が施されるのもたまらない。
まさにオールスター。各シリーズ勇者が入り乱れてゾーマ率いる魔王軍と戦いを繰り広げています。
ゲームだけじゃなく、ダイ大やアベル、ロト紋からも出場者が多いのはファンにとって嬉しいですね。
作品を超えてシリーズキャラが交錯するクロスオーバーものにはめっぽう弱いです。はい。
あと、どうせなのでマイリスも公開してみることにしました。
http://www.nicovideo.jp/mylist/4252412
とりあえず好きなものを適当に詰め込んだ感じなのでごちゃごちゃしてますが、興味のある方はどうぞ。
右のリンクからも飛べるようにしてあります。
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【作品名】 「水没ピアノ」by 佐藤友哉
【本格力】 ☆☆☆☆☆
【驚愕度】 ★★★☆☆
【論理力】 ☆☆☆☆☆
【文章力】 ★★☆☆☆
【物語性】 ☆☆☆☆☆
【独創性】 ★★★☆☆
【自己評】 5点
【備考欄】どう言葉で表せばいいのか全くわからなくなってきた。
ページを開くたび、泥臭い沼の中を掻き分けて進んでいくような感じでした。
何処まで進んでも、虚しい喪失感が胸の中をまさぐっていく感覚が残るだけ。
これ読んでる最中はどれだけ「エアーマンが倒せない」の替え歌で「佐藤友哉がわからない」の歌詞が脳内をループしたかもわかりません。
【作品名】 「イニシエーション・ラブ」by 乾くるみ
【本格力】 読書中は☆☆☆☆☆(読了後は★★★★★)
【驚愕度】 ★★★☆☆
【論理力】 ★★☆☆☆
【文章力】 ★★★☆☆
【物語性】 ★★★★☆
【独創性】 ★★★★☆
【自己評】 8点
【備考欄】未読の方へ、これは恋愛小説です。多分。
以下、余計な一言。
友人の家に例の土産、人類補完人形焼を持っていく。
美味しかったけど、量が少ない。わりと大きい箱だったのに、MONO消しゴム一つくらいのカスタード饅頭がちょこんと8つ入ってるだけでした。
この箱ならその倍入ると思うのに、プラスチックのケースでスペースをわざと大きくとって誤魔化してる。セコい。
箱が大きいほうが目立つし、いっぱい入ってる気がするから売れやすいという方針が製作会社にあるかどうかはわかりませんが、自分的にはマイナス面しかない気がする。スペースとるし、持ちにくいし、ゴミになるし。
友人に聞くと、「秋葉原の土産はこんなもの」らしいです。
期待するだけ無駄というものですか。ネタとして買ったので後悔はしていませんが、次からは慎重に選ぶことにします。
友人に死刑囚042を借りて読んだ。
死刑制度の廃止に伴い、死刑判決が確定した死刑囚を死ぬまで無償労働させて実験を行う話。
主人公の田嶋は7人を惨殺した殺人鬼。感情の抜け落ちた彼が、盲目の少女や色んな人と出会う流れですね。
こういうあらすじを聞くとかたっ苦しい作品かと思うけど、絵柄にほのぼの感があって癒されますね。
少女漫画みたいな感じ(岩崎は少女漫画を大して読んでませんが、何となくそう思いました)かと。
素直に面白かったです。
岩崎は死刑制度自体は賛成です。犯罪抑止策として、社会環境を改善するためにはなくてはならないものだとも。
でも、一方で死刑囚が冤罪だったり、被告人にまだ知らない情状酌量の余地があったなら……と考えると難しい話ですね。その人が本当に死に値する罪を背負っているのか、その疑いは決定的なのか、殺したとして止むに止まれぬ事情があったのではないか……。できる限りなら、その事情を深くまで租借した上で判断すべきだと思いますが、それだけの情報が手に入るかどうかも条件によるでしょうし。
何にせよ、裁判員制度が導入化されるにつれて、国民の良識、罪に関しての捉え方もますます重要になってくるでしょう。
何か久々に堅苦しい話になってしまいましたが。
美味しかったけど、量が少ない。わりと大きい箱だったのに、MONO消しゴム一つくらいのカスタード饅頭がちょこんと8つ入ってるだけでした。
この箱ならその倍入ると思うのに、プラスチックのケースでスペースをわざと大きくとって誤魔化してる。セコい。
箱が大きいほうが目立つし、いっぱい入ってる気がするから売れやすいという方針が製作会社にあるかどうかはわかりませんが、自分的にはマイナス面しかない気がする。スペースとるし、持ちにくいし、ゴミになるし。
友人に聞くと、「秋葉原の土産はこんなもの」らしいです。
期待するだけ無駄というものですか。ネタとして買ったので後悔はしていませんが、次からは慎重に選ぶことにします。
友人に死刑囚042を借りて読んだ。
死刑制度の廃止に伴い、死刑判決が確定した死刑囚を死ぬまで無償労働させて実験を行う話。
主人公の田嶋は7人を惨殺した殺人鬼。感情の抜け落ちた彼が、盲目の少女や色んな人と出会う流れですね。
こういうあらすじを聞くとかたっ苦しい作品かと思うけど、絵柄にほのぼの感があって癒されますね。
少女漫画みたいな感じ(岩崎は少女漫画を大して読んでませんが、何となくそう思いました)かと。
素直に面白かったです。
岩崎は死刑制度自体は賛成です。犯罪抑止策として、社会環境を改善するためにはなくてはならないものだとも。
でも、一方で死刑囚が冤罪だったり、被告人にまだ知らない情状酌量の余地があったなら……と考えると難しい話ですね。その人が本当に死に値する罪を背負っているのか、その疑いは決定的なのか、殺したとして止むに止まれぬ事情があったのではないか……。できる限りなら、その事情を深くまで租借した上で判断すべきだと思いますが、それだけの情報が手に入るかどうかも条件によるでしょうし。
何にせよ、裁判員制度が導入化されるにつれて、国民の良識、罪に関しての捉え方もますます重要になってくるでしょう。
何か久々に堅苦しい話になってしまいましたが。
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