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機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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新幹線の切符を予約したのはいいものの、何でもえきねっとで予約した切符はJR東日本圏内の駅でしか購入できないらしい。
この言葉を最初見たときは何かの間違いで、関西方面のJR駅にもえきねっとに対応している場所があるはずだろうと思ってました。そうじゃないと本末転倒ですから。
しかし、その後最寄の駅でえきねっとの切符を購入できるかどうか聞いてみたところ、普通に対応していませんでした(笑)。新大阪駅でも購入できないみたいです。
……何? この欠陥システム。東日本以外から切符を購入する人は一体どうすればいいんだろう。

「JR東日本圏内でしか切符の購入ができないって、面白いシステムですね」などと、コメントに適度な嫌味スパイスを残しつつ、速攻で退会してきました。
他にこの手の予約システムがあるかどうかはわかりませんが、今までどおりネットに頼らず最寄の駅でそのまま購入するのが無難みたいですね。どうやら自分にはこの手のシステムは向かないみたいですし。


さて、オフ会に行ってきます。
帰還後はオフレポを書くことになると思うので、興味のある方はご覧ください。
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最近は漫画やアニメのイラストばかり描いていたので、ここで原点回帰という意味も込めて推理小説のキャラのイラストを描いてみます。

麻耶雄嵩氏の「夏と冬の奏鳴曲」に出てくる舞奈桐璃。終盤のあるシーンです。
夏冬はミステリとして楽しむ場合は微妙ですが、逆に受けた衝撃や印象深いシーンが多くあったので好きな話です。

でも今回のイラストはネタバレに加えて少々グロが混じっているので、
そういうのが嫌いな方は見ないことをオススメします。

メッセを使っていたせいか、その場のノリで描いてしまいました。

huzioka

みなみけのふじおか+藤岡です。
自分のタッチに似せたせいか、藤岡が完全に別人になってて笑った。

それと、先日言ったことも忘れずに眉は髪の毛の下に。
常日頃からやっておかないとそのうち忘れちゃいそうで怖いので。

ちなみにメッセンジャーのアドレスはrodi019jpあっとlive.jpです。
興味ある方は登録を。夜中にふと見てみたら僕がいるかもしれません。
あっとの部分はスパム対策なので@にいれかえてください。

ギャルゲ等で描かれたキャラの絵は、髪の毛の上に目が描かれていることが非常に多いです。
これは絵描きをしていたら実にわかりやすい話ですが、このギャルゲ方式だとレイヤーの分け方が単純で済むんですよね。
キャラクターに表情差分をつける場合、のっぺらぼうのキャラクター画像の上に表情を付け加えればいい話なんですから。

でも、目を眉の下にする方法だと少々レイヤーの分け方が面倒になります。
キャラクターに表情差分をつける場合、のっぺらぼう画像と髪の毛の画像をそれぞれ別レイヤーに分け、表情差分をその間に挟みこむようにしなければならないのですから。
ギャルゲ等でこの方式が多いのは、髪の毛と下絵とでレイヤーを分ける必要がないからでしょうね。作業をするなら明らかにギャルゲ方式の方が何かとラクチンです。

だが、しかし……岩崎はこの利便性よりもむしろ目を髪の毛の下に描いた時の魅力の方が勝っていると思うんです。
わかりやすい例を示します。

例えばサイボーグ009の主人公である島村ジョーは、どの角度から見ても“常に片方の目を隠す”という特殊な髪型にセットされています。
しかもその髪型は自動可動式です。009が左を向いていれば左目、右を向いていれば右目を隠すように動きます。
まさに天然の眼帯とでも呼ぶべきでしょうか。
今まで触れてなかったんですが、きっとギルモア博士も改造時、髪の毛に何らかの細工を施したに違いない……ってそんなことはどうでもいいです。

ここまでジョーの髪型が魅力を放っていたのは、やはり片方の目が見えていて、隠れているもう一方の瞳がどんな形をしているだろう……と常に想像させられ、見えない部分の幻想感を醸し出しているからだと思います。

しかし、ギャルゲーの法則に従ってジョーの表情差分を髪の毛の上に乗せてみればどうなるでしょう。
平成版009アニメ1話、加速装置のシーンに少々手を加えてみました。



見ての通り最悪です。
幻想感もへったくれも顎のしゃくれもありません。
明らかに髪の毛の中に混じっている目が不自然です。
髪の毛のその部分だけ穴が開いてるんじゃないかとか、下手をすれば髪の毛に目の柄が描かれてるんじゃないかとか思えてしまいます。

そりゃまあ、現実にこんな髪型をしたひとはいないだろとか、そう突っ込みたい人の気持ちもわからないでもないですが……。
現実云々を述べるならまず、目と眉は髪の毛の下に描くことだと思います。それがありのままの形であることにかわりはないんですからね。

今こそ、岩崎は目と眉を髪の毛の上に描くべき連盟(通称・目上連盟)からの脱会を宣言し、目と眉を髪の毛の下に描くべき連盟(通称・目下連盟)に参加することをここに宣言します! ジーク目下連盟!

え、前奏曲ではお前髪の毛の上に眉毛とか目とか描いてたろって?

…………。

若さゆえの過ちということで申し訳ありません。

※ネーミングがダサいという突っ込み禁止

いつの間にかこのブログのリンクからジャイアントロボ関連のコミックやらグッズやらを購入している人がいて吹いたw
誰だかわからないけどグッジョブですw
できれば今度素晴らしきヒィッツカラルドの指パッチンや中条長官のジェット噴射、カワラザキの爺様の凧揚げ等について夜を徹して語り明かそうじゃありませんか。いちいち声を揃える血風連や梁山泊基地を楽しそうに踏み潰すマスク・ザ・レッドさん等、テンション高くていつ見ても最高ですね。
Gロボは永遠の名作ですよ! 違うか! 違うか! 違うかー! なあ載宗……。すいません、ちょっとハメ外しすぎました。


GWが近いです。例のオフ会まであと一ヶ月といったところですね。
そろそろ日程を決めておいたほうがいいかもしれません。
僕の地元からなら、特急で新大阪まで、そこから新幹線で東京まで行くのが最適なコースみたいです。GW当日は多分込むでしょうし、切符は前もって予約しておいた方が確実でしょうかね。
とりあえず、えきねっとで下調べ。朝7時半の特急に乗れば、昼までには到着する計算か。
それはともかく、問題はどこに車を止めるかだった。
有料駐車場に一日以上止めたりなんてしたらお金がかかって仕方ないですからね、無断駐車してレッカー移動されるのもゴメンだし。バスを使うと特急の時刻が遅くなるしなぁ……。まあ、どうにかなりますかね(ザ・楽観的)。




衝動に襲われて買ってしまった。しかも限定版。またしても中澤センセに釣られました。
積みゲーになるのが落ちなのに、値下げを待たずして樋口一葉一人と野口英世三人を失うという暴挙。相変わらず岩崎はゲームとなると魂が抜けてます。
それもこれもRemember11が素晴らしい神ゲーだったからに他なりませんが。その次に中澤さんの出したI/Oが理解不能な困難ゲーだった上、12Rivenの体験版で展開されていた超能力バトルが地雷臭を醸しだしていたのにもかかわらず突き進む行為。
吉と出るか凶と出るかは今のところ序盤しかプレイしていないからわからないものの、例の超能力はメインストーリーのおまけ程度に過ぎない要素みたいです。これまでのInfinityシリーズとも同様に、量子力学だの多世界解釈だの小難しい話をならべてる所にも逆に安心しました。(個人的にヒロインの名前が幻のポケモンなのはどうかと思うけど)
間違っても超能力を使って現れる敵をバッタバッタとなぎ倒す系の作品でなくて安心しました。文章を読んでいくゲームで戦いをメインにしても全然面白くないは定説ですからね。(※岩崎が勝手に言ってるだけです)
とりあえず積んでおきます。感想は機械仕掛けの鴉の執筆が済んだ後でしょうかね。

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