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機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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息が詰まってきました。
夏に完成させるって言ってたのに、こんなんで追いつくんだろうか……?
とりあえずあと一ヶ月、今は背景描いてます。ほぼトレースに近いですが、それでも厳しい感じです。
何より、災害で壊れた建物を描くのがここまで難しく手間がかかる作業だったとは……。廃墟は好きだけど、描く方になると途端に嫌いになりそうです。

それにしても暑くてかなわんです。
最近は氷晶ペットボトルの飲み物が美味しいので頻繁に飲んでますが、溶けるまで時間がかかるのが難点。シャカシャカ振っても本当に少しずつしか溶けてもらえませんからね。むしろ思いっきり振ってるせいで、体中がムワッと熱くなって汗が大量発生するという逆効果。
とりあえず暑中見舞い絵ということで、今年も彼女にご足労願いました。
hyou
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スカイ・クロラよりカンナミと草薙。

sky

感想を文章で書くよりも絵にした方が何だかすっきりするんじゃないかという内容だったので、とりあえず絵で示してみました。
やっぱり乗り物を書くのは苦手です。
ミステリではないので採点はしませんが、純粋に世界観が好きな話ですね。
映画楽しみです。

読み終わって気になったのは、草薙瑞季が草薙と栗田の間に生まれた子供なのかなということ。
まあ、この一冊だけでは材料が少なすぎるので何とも言えませんが。

ローソンの500円クジで何やら大きいのを引き当ててしまいました。
kame
(デジカメ行方不明中につき、楽天市場から代わりに調達してきた画像を置くことにする)

お馴染みドラゴンボールでフライパン山にかめはめ波を繰り出すムキムキ亀仙人です。
密かにDBで一番最初に星を破壊したのはじっちゃんなんですよね。天下一武道界での月破壊。
そういえばアレ、どうやって元通りになったんでしょうかね? その後月は登場した気はしますが、ドラゴンボールに元通りにしてもらったようなこともなかったと思いますし。ううむ。
まあ地球割りとかする作者ですから、そういう細かいところを突っ込んだら負けなんでしょうけど。

岩崎はいざと言う時にこういうラッキーを引き当てることに定評があるらしいです。(とある友人談)
以前、試験が終わった憂さ晴らしにパチンコ屋へと赴き、千円捨てに行こうと思ったら何故か9000円くらいになって戻ってきましたし。(店員に睨まれてちょっとビビッたのはいい思い出)
単に「名前がカッコいいから」という理由で単賞16倍の馬に500円だけ賭けたら8000円になって戻ってきたという意味不明の展開になったりもしました。(ちなみに馬券買ったのは後にも先にもその一回だけ)
ビギナーズラックと言う奴でしょうか。
金が増えるのはいいんですが、こういうときに限って近々受けた試験には受からなかったりします。
まるで一時のギャンブルにツキを全て吸い取られたかのように。こうなるともはや追手内洋一状態です(世界一ついてない少年、ラッキーマンの変身前の姿)。

しかし、この法則、あまりにできすぎています。偶然とは思えません。
多分、僕が入ったパチンコ屋や競馬場には幸運吸収装置と言う特殊な機械が設置されていたに違いありません。
きっと店の人間が“当たり”を引いた人物の幸運に目をかけて、幸運吸収装置を作動させてその人間の幸運値を吸い取るんですね。
彼らが僕らに金や景品を渡すのは、きっと幸運値の優れた人間を選別する為の餌に過ぎなかったんでしょう。
そしてそうやって貯まっていった莫大な幸運値を何に使うかと言うと、近々株の投資などで運の要素が必要になった投資家に対し、吸収した“運”を高額で売りさばくのです。
結果、増幅した運は買った株の高騰を高確率でもたらし、投資家は大儲け、運を売った店の人間も大儲け。
自分達の運は見事彼らに利用されたと言う算段です。

実に巧妙な商売ですね……。
きっとこの亀仙人を引き当てた僕の幸運も、闇の世界で裏取引として使われるに違いありません。
全くとんでもない話ですよ、想像しただけで寒気がします。
皆さんも試験終了後など、特に運が必要な時は安易にギャンブルに挑戦しないよう気をつけてください。


背景を描く時はまず視聴者の目線(アイライン)と言うものを設定し、その直線上に基準になる“点”を置きます。
アイラインが斜めに設定されてるのは、そうしたほうが迫力が出るんじゃないかと思ったからです。慣れてない方は水平に線を引くことをお薦めします。
その基準線から何本か線を引き、境目には垂直な線と水平な線を記述します。区別がつきやすいように縦と横と基準線はそれぞれレイヤーに分けて別の色で描画しています。


この線を基準にし、これから描くであろうキャラの絵と背景を大体の要領で下書きします。
設定したアイラインをキャラクタの目線にあわせると、そのキャラと自分自身(視聴者)が同じ目線に立っていると思えます。キャラクタと目線を合わせたいならこの方法を薦めます。
(ちなみに岩崎は、キャラクタの顔だけ描いてその次に基準線を描画してく方法でやっています。まずはじめにキャラありきなので)

endo
この下書きを元にして主線を引き、色を塗って画像のサイズを整えます。
とりあえずの完成図、過程は大幅省略です。(気になる人とかいます?)
今回は基準点が画像内にあったので比較的楽な絵だったと思います。
大抵の場合、基準点は色んな場所に散らばってて整えるのが難しいですから。


ちなみに、これの他に二点透視図法や三点透視図法等がありますが、お薦めしません。
これらの基準点は、相当遠くまで離れた位置に存在するのですから。
これを普通のペイントソフトでやろうと思えば、画像をかなり大きな解像度にまで広げる必要が出てくるので、PCに高度なスペックを必要とします。SAIでも多分難しいでしょう。
ドローソフトなら或いは可能かもしれませんが、遠く離れた基準点まで追って線をいちいち書き込んでるとかかる手間暇が段違いになるので、使いやすい一点透視図法を基本として背景を描くのを薦めます。

もし興味があるのなら、以下の講座を参考にしてみてください。


環境に関して言及していた記事がどうもしつこく、冷静さを欠いている気がするので削除しておくことにする。どうも自分は環境問題が絡むと感情論に傾いてしまう悪癖があるみたいなので。
きっと自分が熱帯化した未来の地球から環境保護を訴える目的のためにやってきた人間だからなのかもしれない。ちなみに時空間移動のショックで記憶喪失に陥ってしまい、未来世界で体験した記憶は全く持っていません。元もとの目的もスッカリ忘れています。まさに設定意味なし。
でも、最近意味なし設定もありかなと思うようになった。設定を考えるなら考えるで、それなりに合理的で工夫ある方が好きですが、設定が生み出す元もとのキャラクターのギャップを堪能するのも一つの楽しみ方だと思いますし。
例えばほら、ロックマンが元々家庭用ロボットだったという話を聞いた時にも、言葉にできない萌えを感じ取ったじゃないですか。(あれ、僕だけ?)
多分ああいう感じです。


久しぶりに本屋に寄ったので単行本を二冊購入。


伊集院団長の誕生。このネタ、きっとこれから定期的に朝田から掘り返されるネタになるんだろうな。伊集院が哀れにみえてきます(笑)。
それにしても彼の成長の著しさは、一巻の頃の独りよがりなキャラクタとは雲泥の差ですね。
何気にこの物語の新の主役は伊集院だと思ってます。


今回の賭けは「迷宮」らしい。
各プレイヤーが6×6マスの用紙に迷路を作成するが、壁は相手に見えないまま。
壁に突き当たると失敗して交代、透明な迷宮の中で、先に出口にたどり着けた方が勝ちというシンプルなゲーム。実際にやってみても結構面白そうですね。
それにしても「この世は巨大な賭博場、そこに美味しい話なんて存在しない。僕はもうその世界の住人」なんて言ってるのに、妙に腰が引けてる梶ちゃんの態度に笑った。
これから「冴えてる梶ちゃん」と言う流れは、頻繁に死亡フラグに取って代わるんだろうなと思うと、やっぱり彼が哀れに見えてきた。

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