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機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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友人と一緒に山奥の秘境に行ってきました。
車は命知らずの軽(軽トラにしとけばよかったと、行ってから後悔しまくり)で、無論、山道は舗装すらされていません。
車は四六時中揺れまくり、気を抜いたら崖下に真っ逆さまな刺激的な山道で色々な景色を撮ってきました。
でかい蜂の巣が道端に転がってたり、崖が崩れていたりと、色々なハプニングがあって、全くもって生きた心地はしませんでした。
チキンな岩崎は正直、二度と行きたくないと思いましたね。
一人だったらそもそも行こうとも思わなかったでしょうが。
でも、総合して得たものは大きかったと思います。
今まで撮ってきた山道は秘境というより、近くの裏山でも撮れる素朴な絵ばかりだったので、寂れた地という雰囲気を出すことはできなかったんですよね。それだけでも、遠くまで足を運んだかいはありました。
欲を言えば、もう少し廃墟の絵が欲しかったのが本音ですが。崩れてる建物とか、あんまり無かったんですよねぇ……。
何がともあれ、秘境万歳です(二度と行きたくないんですけどねw)。




ヤバい、医龍面白い。
赤ん坊のバチスタ手術シーンが最高の山場で、今はスローダウン気味かと思ったらまた急激な上昇を試みてきました。
ここに来て妖怪野口教授ですよ。彼の冷たく暴力的な企みがあってこそ、医龍の面白さが発揮されるんだと思う。
臨床だけでなく、政治的な部分に奥深く根を張っているからこそ、この展開が憎らしくなってくるのかもしれない。毎度のことだと思いますが(笑)。




TUTAYAでプリズンブレイクと羊たちの沈黙を借りてくる。
両方とも面白いという噂なので、創作が息詰まったらまったりと見てみることに。
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hutaba

以前描いてた少女を、軽装な感じのゴスロリ(ちょっと違うかもしれないけど)に仕立ててみることにした。
やっぱりあれだと服装が地味~過ぎるなと思ったので。
服のデザインはこれが最終項。何と言われても変えないつもり。

未だにゴスロリの定義がよくわからないけど、ヒラヒラしててフワフワと柔らかそうな衣装を着ている感じかなぁ、と漠然としたイメージを持ってます。
正直、「これがゴスロリだッ!」っていうちゃんとした定義ってないと思いますが。
wikipediaでのゴスロリの定義を読んでもイマイチよくわからなかったし。(愛好家の美的感覚を持つ人たちって言われても、正直よくわかりません)

友人に「ムスカってちょっと評価されすぎじゃね?」と言ってみたら案の定、四の五の言う暇もなくその場に正座させられ、小一時間に渡ってロムスカ=パロ=ウル=ラピュタ大佐の素晴らしさを演説されてしまった岩崎です。
すいません調子乗りすぎました。もう二度とムスカは霞む(回文)なんて大佐の悪口を楽しそうに口ずさんだりしませんよ。ボッシュートされたくないですからね。

さて、関係ない出だしですが、とりあえず岩崎の執筆姿勢でも話します。
基本、岩崎は飽きっぽい性格なので、執筆を続けても10分もすれば飽き飽きして他にすることがないかを考え始めるんですよね。何たる悪循環。
そのため、デスクトップPCを使っている時は執筆とイラスト描きを交互に行うようにしています。
執筆に飽きたらイラスト、イラスト描くのに飽きたら執筆といった感じで。まあイラストに飽きるのは遅いので、意図的に執筆の時間を多く配分するように心がけてますが。
これだと割りとスムーズに作業が進むけど、絵を描いている時は途中で資料が欲しくなる事がよくあるので、ネットサーフィンに向かう。で、気付いたらネトサついでにお気に入りのサイトを覗きに行ってる。いつの間にか時間がたってるという悪循環です。
机の上で作業していると、こういうことがよくあるんですよね。

でも、環境によっては執筆の集中力が切れなくなる時があります。
おそらくそれこそが、岩崎にとって最も執筆に適している状態なのかもしれません。細かい原因はよくわかりませんが、デスクトップを弄っている時よりも早くなるなんてザラですんで、純粋にこちらの方が向いているんでしょう。
で、その環境ってのが「車の中」です。
車にノートPCを持ち出して、膝の上で抱えてキーボードをカタカタ押す。
これが進むんですよね、ノートPCだとデスクトップよりタイプ速度は遅くなるのに、気がついたら作業はノートのほうが進んでます。
多分、車の中だと執筆以外に他にすることがないからかもしれません。
人は多少の飽きがあっても、ひとまず没頭した作業に打ち込むことでそれを忘れられるんでしょうね。
それに車の中だと、窓の外の景色が気に入らなかったら他の場所を選べばいいし、小腹がすいたらすぐに買いに行ける。執筆環境としてはこれ以上ないものが出揃ってますね。
欠点といえば、PCのバッテリーが2時間しか持たないので、バッテリーがお陀仏になればお役御免なこと。こればっかりは仕方がないか……。

今日は眼鏡の金具が一部ぶっ壊れてしまったので、新しいフォルムと交換。
ついでに文庫版ナ・バ・テアを購入。表紙に草薙さんの絵が。
映画公開記念で絵を付け加えたんだろうけど、全部集めても一番最初に買ったスカイクロラが絵なしなので、スカイクロラはもう一冊買わないとキャラの絵が揃わないことになる。
こういう趣向はもう少し早くやって欲しいわけですよ、はい。

調べてみたところ、僕の地元ではスカイ・クロラを上映しないらしいです。どんだけ田舎なんだと思った。
別にいいし、執筆とイラストを描ける時間がそれだけ多く取れるから作業も楽になるし万々歳ですよ、DVDになるまでおあずけなんて別に珍しいことじゃないし。

でも少々腹が立ったので友人が持ってきたDS版DQ5の双子の名前を「フタエノ」「キワミ」にしてあげました。
友人は泣いて喜んでましたが。

しかしおかしいですね、以前どこかでDS版は3人目の花嫁が登場すると聞きましたが、どう目を凝らしても3人目の嫁らしき人物は見つかりませんでした。
サラボナで結婚する二人は相も変わらずビアンカとフローラだけでしたし。やはり3人目の花嫁が追加されるという話はデマだったんでしょうか。
まあ、3人目は追加しないで正解だったと思います。DQ5の物語はあれで一枚の絵画のように完成された芸術作品なので、そこに強引に一つのひずみが入ってくると、その部分が嫌に汚らしく見えて仕方なかったでしょうから。
でも子供が黒髪になる裏技はあるそうです。どういうわけかその裏技を使うとビアンカやフローラと結婚できなくなるバグが発生するので、主人公は天涯孤独の道を歩むことになるのでお勧めはしませんが。(デボラ死ね、誠より苦しんで死ね)

いい加減にDSを買うべきかしらん。買ったら買ったではまりそうなのでまだ踏みとどまってますが。

色んなところで流行りのSNSですが、岩崎はとりあえず登録だけしてそのまま放置している感じです。(基本的に、絵を飾ったりとかしかしてない。メインは(一応)ここなんだから)
mixiは得体の知れないコミュニティにとりあえず登録して眺めている感じで、中身はひたすら闇鍋のようにごちゃごちゃしてわかりにくくなってます。いや、むしろ病み鍋かも(苦笑w)。
pixivは最近知ったばかりなのでちょっと絵を投稿してみただけですが、雑すぎですね。周りを見てると頻繁に高レベルな絵ばかりなので、気合を入れて描かないと失礼な気がします。あそこにいると創作意欲を大いに刺激してくれるので好きですね。
そこにいる皆を圧倒させる絵とか描いてみたいんですが、多分今の僕では20年はかかりそうだ。(かかってもダメそうな気はしますが、そこはひとまず知らないフリをします)

あと、マイミクとかマイピクとか、とてつもなく多い人を見るけど……ああいうのはどうやって増やしてるんだろう。
やっぱりコミュニケーションの賜物だろうか?
知ってる人ならいいけど、初対面の相手に「どうっすかー?」と声をかけるのは抵抗があると思う。地面に対するタワシの摩擦係数並みに。


ふと、検索してみたらこちらでゲームプレイを実況している方が、前奏曲を実況していたらしく結構ビビリました。ひとまずプレイありがとうございます、と一言。
音読すると恐ろしく長くなる作品だと思いますが、そこそこ評判いいみたいなのでほっと胸をなでおろしました。
冷めてきた感はあるけど、まだまだ自分のストーリーも捨てたもんじゃないのかも。
DLして改めて自分の文章を聞きなおしてみると、地の文はやっぱりどう考えても多い気がしました。
今書いてるのもそうですが、地の文を増やすと読者に説明ばかりしている印象があって、物語がダラダラ進みがちになるんですよね。
必要でない場所は地の文はできるだけコンパクトにまとめたい。前作の1/2か、2/3かといった感じに。

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