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機械仕掛けの鴉製作者のブログです。
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前々から勉強していたFLASHですが、ギブアップして解説本を購入することにしました。
とにかくユーザーインターフェースの構成が難しくて理解できない。
こんなんで動画なんて作れるんだろうか……? とりあえず、一番評判がよさげなのを注文です。



みなみけ5巻の初回限定版にアニメ二期のDVD1巻がつくらしい(情報元はありえねいてっど

確かにみなみけ2期は脚本が悪いですからねぇ。
1期のほのぼの感がなくなっている上、ギャグは微妙だし、キャラの改悪までされてる。
あまりに批判が集中して可哀想なので、よし褒めてやろうと思ってもどこを褒めればいいのかわからないくらいだから困ったもんです。
作画はいいんだから、原作を使って1期のほのぼの感を取り戻しさえすれば面白くなると思うんだけどなぁ。
とりあえず20分を使って一つの話をつなげようとするから悪いんだと思う。1期のように分割払いでほのぼのオチを小出しにすれば、少しずつでもみなみけ味が取り戻せると思う。
あとほさか分が足りない。もっと気持ち悪くするんだアスリードww

追記・なんて思っていたらおかわりの8話は本当に面白かった。吃驚した。
あの場所に保坂を出すのは原作にもなかったところだけど、出し方にセンスが光ってますね。いやあ気持ち悪かった(褒め言葉)



絵描いててわかったこと

ためになることが色々書かれている。
岩崎も一応絵描きを名乗っている以上(多分、名乗ってた気がする)、こういう意見を参考にして伸ばすところを伸ばさなければ永遠に蟻地獄から這い上がれない気がする。重要だと思ったのをピックアップ。

>友人のしてくれる評価は世間一般の約10倍の過大評価
100倍かもしれません。一般人は大抵絵がかけない人が多いので、その分絵が書ける人を高く評価しがちです。
上手いとは言っても、その人が評価しているのは絵の質ではなく「絵が描けること自体」でしょうからあまりあてになりません。
本当に上達しようと思っているのなら漫画家やプロ級の絵描きと比較してもらわないと自分の今の正確な位置がわからないでしょうね。

>自惚れから脱してこそ絵は上達する。
逆に言えば、自惚れている人の絵は上手くない。これが案外当てはまったりする。

>描きたいものをしっかりとイメージした後に書き始めないと出来た時とてもカオス。
仰るとおりです。

>それでもやっぱり自分の絵が好き。
好きという範囲を超えて自分の分身みたいなもんです。描けば描くほど毎日姿を変えて成長していく絵の姿。
あの時はハイハイしかできなかったのに今はこんなに成長して……って感じ。心底親馬鹿だなぁ……。

>肯定的なレスを貰えると嬉しい。
確かに嬉しい。厳しい評価もいいけど、純粋に上手いといってくれるとやる気が出ます。
そしてそれが原動力になる。ガソリンみたいなもんです。ないと動けなくなるとまでは言わないけど。

>パースは勢いがすべて。
そして妄想力が必要。絵の大雑把な構成を一番最初の段階で組み立てられればそれだけ楽なものはない。
失敗したら巻き戻して一からやり直しになるケースも多々あり。

>あぐらで絵を描くと腰を痛める。
すいません、あぐらで描いてました。確かに椅子に座っていた方が描きやすいかも。
でも今のデスクトップが机に上手く乗っかってくれる大きさじゃないのでつらい。
やはりノートPCを買うべきか……?

>所詮自分が頑張らないと上手くなんてならないこと。
絵の才能はそれを操る自分次第。

>デッサンや技巧的なとこだけで人に勝とうと思って絵を描くと、上手い人はいくらでもいるので絶望感を感じる。
毎日感じてます。未だに腐らないのは岩崎の鈍さに救われてるからです。

>絵を描くのにもけっこう頭を使うということ。
「今日はどんなポーズがいいのかなぁ?これか?いややっぱこれだよなぁ……」
等といいながらデッサン人形をぐりぐり動かす僕。阿呆だ。

>忙しい時ほど描きたくなり、暇になると意欲が失せる。
仕事中は描きたくてたまらない。なのに暇になるとSAIを起動したまま別の作業をするなんてしょっちゅう。

>辛いけど巧く描けるようになりたいって気持ちが根本にあるなら続ければいいと思う。
RPGのlv上げみたいなもんですね。
プレイヤーはレベルアップを図ろうと自分の見えない場所に潜むはぐれメタルを探し回ってるんです。
岩崎はメタルスライムくらいは倒したことがあります(えー)。

>他人から「ヘタクソ」と言われても描き続けること。
むしろ下手糞と言って欲しいかも。批判されて過剰に反応するタイプだから、多分。
でも文章の方は逆。下手糞だといわれたら本当に宇宙の果てまで落ち込んでしまう。事実だし。

>自分の絵を見過ぎ、ナルシストだなーと思う。
むしろナルシストでないと絵描きなんてやってられない気がする。

>慣れれば慣れるほど技量の壁が見えてくる現実。
そういうもんですね。

>結局さ、上手いとか下手とか、良いとか悪いとか、みる人それぞれだと思う。
複数の見方があるとわかっていても、自分の位置が客観的にどれくらいなのか知りたくなる。それが絵描きの本音だから。
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まあ、きっと暇な人ですよね。

こんにちは。
どうも最近、火装災厄(インフェルノカラミティ)というよくわからない二つ名をつけられた岩崎です。
かっこいい響きなんですけど、放火の常習犯のような腐臭漂うネーミングですね。
「現れたぞ! 奴が火装災厄(インフェルノカラミティ)だ!」
「あ、あの男が……火装災厄(インフェルノカラミティ)! 先日の放火を引き起こして幾人もの死者を出したっぽいと言われる……!」
「こっちです! とっととあの放火魔っぽい人を捕まえてください!」
「コラー! 待ちなさいそこの放火魔っぽい人!」
ピーポーピーポー
二つ名のせいで言われたい放題です。
ラノベはあまり見ないのでよくわからないんですが、きっと僕以外の二つ名を持つ人間も、二つ名による理不尽な罪を着せられたりしたことがあるんでしょう。
しかし、諦めてはいけません。
火装災厄(インフェルノカラミティ)という呪われた能力にだって、何かしら人々の役に立てる力があるでしょうから。
「で、風呂沸いた?」
「いや、まだです。コフーコフーコフー」
「早くしてよー。全く、火装災厄(インフェルノカラミティ)ともあろうお方がこの程度の風呂焚も満足に出来ないなんてチャンチャラおかしい話よねー」
「そもそも、何で僕は火装災厄(インフェルノカラミティ)なんだ?」
「知らないわよーお隣さんとか皆そう呼んでるじゃない。火装災厄(インフェルノカラミティ)って呼ばれてるくらいだから、火の扱いには長けてるってことじゃないの?」
「いや、全然。っていうか、マッチしけってつかないんだけど? それに火をかざしても全く木が燃えないんだけど……何これ、生木?」
「確かに災厄(カラミティ)だわね」
まあこんな感じでしょう。火装災厄(インフェルノカラミティ)よりお送りいたしました。



店で久々に島荘先生の作品を見かけたので購入しました。
これ系統の装丁はラノベ系の作家が書いてることも多く、敬遠していたんですが……島田先生の作品なら無問題です。多少高いけど、御大の短編は未だに手を出してなかったので。
それにしても、知らないうちに島田御大にも「ゴッド・オブ・ミステリー」というとんでもない二つ名がつけられていたようです。
こちらも二つ名ブームでしょうか?
誰がつけたのかは知りませんが、一定のジャンルに縛られている作家もそういないんだし、わざわざ二つ名で作家を一つの枠に押し込めてしまうのもどうかと思いますね。
綾辻行人に館の奇術師(マジシャンインザハウス)だとか。
……言ってる傍から自分もつけてました。すみません


のらみみというアニメがかなり面白かった。
初っ端からど根性ガエルのひろし少年とドラえもんとコロ助を足して二で割ったような、昭和風味漂うキャラクターの登場。
しずかちゃん、ジャイアン、スネオを模したようなキャラクターの登場、そして唐突にドラ助(?)にかけられる白い液体。
「マヨネーズーッ!」

意味がわからん。

でも、こういうノリが好きな岩崎だった。
なんでもこの世界では、ドラえもんのような居候キャラクターが世間にあふれかえっていて、彼らはハローキッズ(キャラクター版ハローワーク?)を介して条件の合う子供がいる居候先を探し求めているそうだ。
だけど普通は、こんな特殊な生物は主人公の家にのみ一匹いるというのが精々です。
その上で、彼らとその周囲の人々の日々の摩擦を描くというのが物語としての普通の展開方法なのに……こののらみみでは『子供の家にキャラクターがいる』というのが普通の考え方になっています。
しかも、ハローワークのような職業安定所に通じる機関を設けて、現代社会との類似性を感じざるを得なくなっています。この独特の世界観。
誰ですか……この設定考えた人。天才ですか?

子供向けの絵柄だけど完全に大人をターゲットにした作品ですね。なんで深夜放送なんだろう、と疑問に思わざるを得ない所もあるけど。
さりげに主人公のキャラもナイスです。

勿体無いと感じたのは1話で登場した小鳥のチーパッパ。
あまりに可愛いのでレギュラーキャラかと思っていたのだが、違うらしいです。1話限定のオリキャラなので、この先登場する望みは薄そうな感じです。
あの子はどうにかしてもっと出したほうが人気が出ると思うんですけどねぇ……。

タイトルは気にしないで下さい。

>多分よつばと!の7巻他を購入された岩崎さんどうもありがとう。
疎外の人に思わぬ形で話題を振られたので反応することにする。
さて、どうしよう。肯定すると真相がばれるので恩着せがましい奴だと思われるかもしれない。かといって否定したら人違いさせちゃったって事で妙に気まずい雰囲気が発生するかもしれない。
どっちにしたって、たかが60円なので騒ぐほどのことでもないんですが……。(っていうか、60だとよつばと以外のも混じってる計算だろう、多分)

とりあえず、色々な返答を考えてみた。
・ツンデレ的返答
「べ……別にあんたの為に買ったんじゃないんだからねッ! たまたま欲しかっただけよ! 勘違いしないでよね!」
(ツンデレ台詞を聞いただけで恥ずかしいと感じるのは僕だけですか?)
・社長的態度で惚ける
「ふうん、うつけ者が! この俺がそのような漫画にうつつをぬかしていたなど言語道断! 恥を知れい恥を!」
(そもそも、アマゾンから購入したと以前の日記に書いてるのでバレバレだった)
何か、こういう返答考えること自体、このブログからアマゾンで本の購入者が出てくれないか等といったやましい気持ちを引きずってる気がしないでもないので、この話題はこの辺で打ち止めですね。
実際具体的な利益なんて全然出てないし、出る見込みもないと思いますからねぇ。(第一、アマゾンは紹介料が5000円以上にならないと振り込んでくれないシステムらしい、そんなに貯まらない)
実際、アマゾンの公告なんてブログの飾り程度にしか役に立たないわけです。まあ、それでも別にいいとは思いますが。

カイジがいよいよあの回に突入してしまいました。
奈落の底へ落ち、仲間の救出を待つ彼に囁かれる衝撃の一言。アニメの演出もやはり素晴らしかったです。あの辺りと次回は原作でも一番盛り上がる所ですからね。
でも、焼印とパスポートをシュレッダーに入れるシーンがなかったのでやっぱり原作の方が絶望感は上ですね。
船井はあの時点で他に選択がなかったわけではないんですが、カイジの勢いに巻かれたと言う感じですね。その論理力以上に相手のペースをつかむ抜け目のなさはやはり天下一品。でもその自己犠牲の強さがあの世界での彼の寿命を短くしていますね。よりによってあの二人に任せるなんて……。
後は次回のあのシーンにどれだけ力が入ってるかにかかりますね。

前々回の記事をちょっと修正しました。
その記事では僕は戸田版Gロボを嘆いていたんですが、そもそもGロボのOVA自体、原作から大きく離れた展開になっていたみたいですし。少々早とちりしてました。
何だかんだいって、あの傑作漫画マーズを踏襲した展開になっているのは純粋なマーズファンとして嬉しいですし。

さて、オフ会のスレがRENさんとこの掲示板に立っていたんですが、まだ反応しているのは二人だけと言う悲しい結果になってますね。
まあ、まだ誰にも知られていないだけなのかもしれないので、一応オフ会やろうZE☆!へのリンクを貼っておきます。
人数が集まらなければとりあえずお話になりませんからね。
ミステリについて語りたい方等、どなたか参加希望の方が出てきていただければ幸いです。
開催場所はやはり東京が順当か……。
いっそ誰も知らないような場所を選択してみるのも……って適当すぎる(汗

あ、タイトルでお気づきになった人もいるかと思いますが、このリンク先では華麗なる探偵達の粉砕☆玉砕☆大喝采トークが神のカードのごとく繰り広げられていますので、「貴様のカードでこの俺の首を掻き切れ!」くらいの気合は最低限必要です。なので、それでも参加すると言う決闘者諸君は心してオフ会へのロードを切り開いてください。

嘘です。

ちなみに遊戯王は結構好きです。
遊戯「このターンであのカードを引くしかないZE☆!」
海馬「まさか、奇跡を起こすというのか遊戯!」
敵(いや、常識的に無理だろ……。確率1/20くらいだし引けるわけねー)
遊戯「ドロー!引いたぜ起死回生のカードを!」
敵「げぇっ!孔明!」
遊戯「俺達の絆の勝利だ!」
こんなんばっかですが、カードゲームのルールを作り上げてブームを開いたと言う点ではかなり評価されていい作品だと思いますね。
あと、主人公の髪型の構造や毎朝のセットに何時間かかってるかなど、詳しく聞きたいところですし。

ポーション買ってきました。
一飲み。スッキリ50回復です。
これいつの間にか、コンビニで缶ジュース販売されるくらい流通していたんですねぇ。
しかも意外とお美味しい。炭酸は肌に合わないんですが飲み物ではヘルシア以来の久々のヒットでした。(ちなみにお茶のランキングは1位ヘルシア、2位伊右衛門、3位烏龍茶)

柄はバレットでした。オッサンの味、新発売。
いいこと思いついた。お前、俺の右手のマシンガンの中でs(ry
ちっくしょう、何で残ってるのこれしかなかったんダァーッ!!

でも一緒に幼女がいたので癒されました。
マリンでしたっけ。昔FF7やった時に見た気がします。
あ、ちなみに管理人はロリコンでは(ry

バトンでジャイアントロボの反応が欠しかった。
まあ、結構前のアニメだし、ロボットものですからね……。ミステリ関連のブログで話題に出したってあんまりついてこれる人はいないんでしょうね。
超人ものです。ロボとかでてきますが人間の方が強いと言うはちゃめちゃっぷり。
そして、中身は火傷しそうなくらいの暑苦しさと、天井知らずの情熱が込められたアニメです。
作画、演出、ストーリー構成はまさに一級品ですね。
まあ、岩崎のような中途半端なオタクが薦めてもあまり参考にはならないと思いますが……興味のある方は是非とも一見。

ところで、本屋でそのジャイアントロボの漫画版2巻を見つけました。

とりあえず購入して読破。
色々な意味で味はあったんですが、OVAとはかなり設定の違いが感じられる作品でした。
・大作が地球国際警察機構とBF団のどちらにも所属しておらず、双方から命を狙われる立場。
・マーズのガイアーが放つ光子弾がロボにも標準装備されていて、ロボの性能が地球静止作戦よりもかなりアップされていました。
・三つのしもべのアキレスの呼称がロデムになってました。この調子では残りの二体も……ですね。
・マーズの6神体のうち、ウラヌス、スフィンクス、ウラエヌスがでてきました。ウラヌスの搭乗者はやはりカワラザキの爺さまでしょうかね。
・そして、6神体のもう一体、原作でアルベルトが搭乗していたマシンも出てきたんですが、その巨大ロボが「サリー」でしたw。
 はじめは中に娘がいて操縦してるのかとも思いましたが、どうも難しい感じですね。あの機械自体がサリーなら本当に女っ気無しの漫画です。にしても、積極的に女っ気を排除するのもどうかとは思いますがねぇ……。

・あと、韓信元帥と中条長官が最悪です。何なんですかあの嫌な親父はw
OVAでの長官の漢らしさは一体どこに行ったのやら。

とはいえ、マーズ色が濃くなってきたのは純粋なマーズファンとして嬉しいですね。後でシンが出てくるのなら搭乗者はオロシャのイワンになる可能性が高いし、その辺も注目です。

あと、こんなの見つけてしまった……。

何で今更10年も前のアニメの設定資料なんて売り出すんですか。
実際出てこなかった残りの9大天皇も裏設定があったりするのかな? 想像すると欲しすぎてたまりませんね。

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