クラス会に行ってきました

中学の時に埋めたタイムカプセルを掘りに行ってきました。
入ってたのは何故か折りたたみ式のハンガー。何でこんなものを埋めてたのかってことを本気で思い出せません。当時の自分はとにかく考えなしでしたからね……修学旅行の日記とかを読んでも、「暇でした」とか「それなりに楽しかったような気がします」とかそんなありきたりな感想にすらならない感想ばかり書いてるし……何でこんな奴がシナリオなんか書いてるんだろうかと自分の神経を疑います。
あと、かつての僕は1999年に人類が滅ぶと本気で思ってました。バカだ。本気でバカだけど、何故か絵は上手かった。

時間が過ぎるのは早い、何て定型文句はあまり言いたくはないのですが……やはり時の積み重ねは大きいです。かつての同級生がどんどん結婚して子供を生んでいるってのは結構ショックですわ。
え、自分？　自分ですか？　そ、そりゃあまぁ……色々やってますとも。
日頃から腕時計をつけないで、自らの勘を頼りに時間を判断したりとチャレンジ精神全開なんですわ（どうでもいい）。

新情報をお待ちの方、本当にごめんなさい。
次作の紹介ページを作っていきたいんだけど、ペンタブがまだ壊れたままなので……中々作業をするまでに至れない。迷惑かけっぱなしで本当に申し訳ないです。

WINOWSのリカバリディスクがないって……＿|￣|○

説明書ではあらかじめリカバリディスクを作っとけとのことでしたが、すっかりズボラな性質が身についてしまっている自分にそんな気がきくかといわれれば、そんなこともなく……再インストールにはリカバリディスクをつくらなきゃならないみたいです。
でも、システムが完膚なきまでに壊れているので、windowsインストーラーのセットアップもできなくなってるって言う状態。ご臨終です。
何かいい方法はないものか、ハッキリ言ってこんなのに時間食われてる余裕なんてないんですがね……タダでさえ執筆速度とか遅いってのに。


あと、関係ないですが……最近流行のだっぽんアニメこと内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎が最高です。
この人の漫画はバンチの雑誌にワイルドリーガーが出てた頃から読んでたんですが、まさかここまで化けるとは思いもよりませんでしたよ。2chのスレではだっぽんが常用語になってるし……。
今週は休みみたいで、非常に残念な気持ちなんですが……来週以降を楽しみにさせていただきますだっぽん。

ペンタブが壊れた

風邪は治りました。下痢等のオマケ症状はある程度残っているんですが、
それもゆっくり休んだ結果、持ち直してきたものと思っています。皆様、心配をかけて申し訳ありませんでした。

ペンタブについては、厳密には壊れてないんでしょうけど……ワコムタブレットのUSB線が接触不良になってパソコンがなかなか認識しなくなったんですねぇ。
きつくおさえたらたまに認識するけど、ちょっと手を離したらまったくきかなくなるので……ペンタブの機能そのものが壊れたわけじゃ無さそうだけど。

原因がケーブルの断線だけなら、適当なUSBケーブル1本買ってきて、片方のコネクタ
を切り落として、断線したケーブルと付けかえれば、たぶんOKかな。ハンダを使わなきゃならない場合、初心者にはめちゃくちゃハードルが高くなってしまいますが。

明日か明後日くらいになったら電気屋に行ってみます。（｀･ω･´）

ぐったり

――天上からまばゆい光と共に、慈しみと愛に満ちた39度の熱が発生しました。
頭の中は電子レンジ状態です。ぐわんぐわん、ぐわんぐわん。

そもそも、馬鹿みたいに汗かいてその濡れたTシャツのままノーパソの前で
しばらくの間にらめっこしていた自分が100%悪いのですが……。
こんどはそうならないようにもう少し気をつけてノーパソの前でにらめっこしてようと思います（違

また頭のてっぺんに鉄アレイみたいなのがのっかかってきたので寝ます。

理系人間が必死に行う、文章の研究

しばらく放置気味で申し訳ありません。
何とか飢えをしのいで生きています。
作品については、色んな小説読みながら理想的な文章の書き方を研究しつつ、文章を書いています。

で、自分の文体はと言うと……前奏曲では、おそらく麻耶氏の装飾過多な文体（主に夏と冬のソナタ辺りの文章）と、森先生の詩的な表現を混ぜて二で割った後に、適当な複素数でも足してしまったような文体だったから、結構読みにくくなってしまったんでしょうかね。
作者側からはその辺の判断が難しいので、とにかく慣れるしかないが……装飾過多な部分だけは本当に見直さなければならないんでしょう。
そこで手に取ったのが藤原伊織先生の短文連発と言うわかりやすい文章構成。

例えば、ひまわりの祝祭を例に挙げると……

彼の話では、その男は丁重に、ぜひ協力してほしいと切りだしたという。仕事の内容は僕の生活を観察し彼に報告すること、ただそれだけだと言った。

多分、自分ならこれを……

彼の話では、その男は僕の生活を観察し、報告する仕事にぜひ協力してほしいと切りだしてきたという。

なんて書いてしまうかもしれない。下の方が事実短文だが、余計にわかりづらくなっている。二文にすべき文章を無理やり一文にすませているから、「彼の話では」「だといった」の部分がどこまで繋がっているかがわかりにくくなってしまう。
変に凝ることをせず、シンプルに書いたほうがいいのかもしれない。文章ってやはり難しいものですね。



あと、我孫子先生の「殺戮に至る病」を購入しました。
神様ゲームが欲しいんですけど、どこにも売ってないのかなぁ……。