お騒がせしました

FC2さんにようやくメルアドを変更させていただきました。
とりあえず、まとまった時間が出来たらページ更新することにします。
サイトのコンテンツがほとんど動いてないので、一時縮小形態にして製作に集中することにしようかなぁ……。

というか、仕事が忙しくておっつかなすぎ……本当に申し訳ございません

以下、管理人の妄想設定垂れ流し。

タイトル：機械仕掛けの鴉～崩壊組曲～

あらすじ：
　年中霧に包まれたままの小さな村落月龍村にて、村人は神を措定した。
　偉大な叡智を求め、恒久普遍の絶対的な存在として……。
　信仰、崇拝、敬愛、そして畏怖。
　それは長い間、彼らの心の拠り所として君臨していた。

　明治22年。その脅威は何の前触れもなく訪れた。
　度重なる豪雨、十里にも連なる雨雲。
　河川の増水により水位は急激に上昇し、幾つもの山岳崩壊を引き起こした。
　家屋や田畑は悉く崩壊し、小さな村は一飲みにされた。
　月龍村は彼らが信仰した“神”と共に、川の藻屑と成り果てたのだ。

　時は流れ、2007年8月。K大学推理研究会『クロウ』は、村の調査目的でこの地を訪れた。
　災害で、記録もすべて流されてしまった闇の歴史を掘り返すために……。
　この廃村で密かに囁かれている黒い噂の真相を暴くために……。

　そんな彼らの思惑を裏切るように、いつしか立ち込める暗雲……。

　閉ざされた舞台、人殺しの夢、少女の影、密室、見立て、そして殺人……。
　現代の異変と過去の悲劇が、一世紀以上前の因縁と交錯し、事件は暗礁に乗り上げる。

　――果てに微笑むのは神か、それとも悪魔か？


イラストについては以前のクオリティを保つことで精一杯だ……。
一応、前回でも登場していた眼鏡主人公と猫の飼い主の組み合わせ。

サブタイトルは崩壊組曲にとりあえず暫定。
廃村という舞台で展開されるカタストロフの凄みをあえて最初から仄めかせておくという挑戦的な試み。
前回のこともあるし、こういうことしたら嫌でも読者が身構えるんだろうなぁ……とビビッてます。
それくらい書いた方が客寄せパンダになるんで、軽い気持ちで（ぉぃ）崩壊組曲にしました。
勿論、誇大公告はないつもりです。

でも実際、暗礁に乗り上げてんのは僕の精神構造とゲームの製作状況だったりするんですよね。
ドナドナドーナードーナ～（末期